現代社会にはまだまだ根強く残る男は仕事、女は家庭という図式がありますね。
。これからは女性も益々社会に進出していく時代です。しかし、その環境はまだまだ整っていないのが現状。
女性は、家事・育児があるからパートタイムでないと働けない、それゆえ、社会進出が遅れているとする見方があります。
わが国が高度経済成長期にはいると女性の社会進出は急速に進み、現代社会においては、「女性の社会進出」や「就労形態の多様化」「社会の高齢化」などといった情勢のなかで、そこには産休・育休制度の遅れがある。現在の日本では子供を産むことが仕事をする女性の障害になってしまっています。
女性議員の比率が最も高く、女性の社会進出度で世界3位に入っているスウェーデンと日本を比べるとスウェーデンでは、出産・育児休暇には両親手当て制度に基づく休暇と育児休暇法に基づく休暇がある。議員専用の託児所もあります。
保育所の整備も完全公立制で、定時制保育所、開放保育所、家庭保育所などがあります。
その他、労働時間短縮制度も保育所への送り迎えや看病の為、労働時間を75%にしても解雇されない。スウェーデンは主婦のいない国とも言われ、日本ではまだ約半数の女性が専業主婦をしています。
少子化が進んでいる背景には、個人の結婚観や価値観が変わってきたこともありますが、母親一人に育児が任されることに伴う不安感や孤独感、仕事をはじめとする様々な活動が制約されることによるストレスなどが大きくなってきたことが大きな要因だと考えられます。
女性が社会進出するためには保育所が足りない、公立の保育所を増やせ、子育て支援、多様な保育サービス、学童保 育の充実、育児や保育における環境整備など女性が社会進出するためには必要なことです。
+「雇用機会均等法」や「育児休暇法」などが制定されてから女性が働きやすくなったとは言われてますが、少子化に対応するには、女性に結婚や出産を強要するのではなく、結婚や出産を妨げている要因を取り除いていくことが不可欠です